大原ハイツその②
小学生や中学生というのは 実に様々な人間に出会える時だ
特に公立学校だと 貧乏人から金持ちの家の子
勉強の出来る子、出来ない子、
足の速い子、遅い子
先生や恩人との出会い
嫌いな人、苦手な人
はたまた初恋の人、、、
生涯の友。
その出会いで 考え悩み時に苦しみや悲しみを 経験し
その経験をバネに大人になり 嬉しさ、楽しさ、幸せを 手に入れる選択をする そんな大切な時期なんだと思う。
幸せは人それぞれ違うわけだし 幸せを選ぶのも 不幸せを選ぶのも すべて自分自身で選択している
じゃあ人生をシンプルに 幸せにするには? 幸せを選択すればいいんです
これは『アドラー心理学』という アルフレッド・アドラーの思想です。 (参考著・嫌われる勇気・ダイヤモンド社)
この思想に出会ったことが 不幸せを選んでいたあの頃の僕に 出会えたのでした。
けど 不幸せを選んでいた あの頃があるから
幸せを選ぶ僕がいるのだとも、、、
さてさて 話がそれましたので そんな時を過ごした大原ハイツ時代 思い出を振り返りましょう。