2022年12月11日の話(50) 夢その5

夢その5
学生時代 青春時代 中島みゆきさんの 『時代』にもあるように 時代はまわる 喜び悲しみを繰り返して
僕らもたくさんの事を 経験してきたんだと思う
その経験は 人それぞれに 大きな事や小さな事でも その人にとって どれだけ心に刺さったか それはすごい大切な事だと思う
何気ない一言で 人を傷つけたり 何気ない一言で 人を救ったり
人生は全て分かれ道であり 常にその選択をしているのである
僕は 『あの時こうしていたら』 とは思わない事にしている
正確には思わない事はないが もしそう思っても そうしていなかったから こうなれたんだ と心を入れ替える
今が自分のすべてだからだ
そう思うと 今の自分を好きになるし 今の自分を好きになれば 未来の自分はもっと好きになる
想い描いた『夢』
それを実現にするならば 今の自分を好きになる事を 先ずはやるべきである
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